2014年11月12日
2014年度の地域力活用市場獲得等支援事業の活動として、台北市(台湾)において「日本四国商品試食会」を開催しました。
海外展開を考える四国の営農者や食品会社などが食品や加工品を持ち寄り、台北の方々にご試食いただき、アンケートも実施しました。
安永鮮物 3店舗(三民店、龍江店、敦南店)に分かれて試食会を開催
安永鮮物は台湾国内に全11店舗(天母店、三民店、敦南店、興隆店、龍江店、行愛店、總部店、四維店、忠孝店、竹北店、新竹店)あり、そのうちの3店舗で試食会を開催しました。
商品に関する知識及び原料や原産地などの情報に深い関心のある方が多数来場されました。
素材の味を活かしたさっぱりとした味の商品が好評で、ブルーベリー系の商品、トマトジャム、トマトジュース、グァバ茶などが特に人気でした。
お客様が次から次へと来場され、商品の説明を熱心に聞きながら試食や質問をされていました。
来場者の3分の一は中年の女性(専業主婦)で、全体的に商品がおいしい!と好評でした。商品の希望価格は年齢層で大きく異なりました。
一部の商品の試食では20分から30分待ちになるなど、多数のお客様にご来場いただきました。
自由に試食していただく形をとり、ビーフカレーや素麺が特に人気で、購入希望の方もいらっしゃいました。