四国IT協同組合

1. 法定3要素（速度・時間・距離）及びGPS情報を取得し、簡単なボタン操作だけで日報を自動作成するため、ドライバーの負担を軽減できます。
2. SDカード運用・データ通信運用などご要望に合わせて運用方法の選択が可能です。
3. 乗務員の休憩・休息時間を改善基準告示に準拠したメッセージで警告します。また、危険運転に対してメッセージで警告し、安全運転をサポートします。
4. 冷凍機と連動することにより庫内温度を監視し、管理者に通知し、積荷を守ります。
5. ETC車載器やバックモニターなどのオプション機器との連動もできます。

■デジタコ単独タイプ　NET-300/500

NET-300はSDカード運用で車輌側通信費が不要です。

■ドライブレコーダー一体型　　NET-380/580/780

車内外の映像を連続+トリガ記録方式で記録し、安全運転管理をサポートします。

■通信タイプ　　NET-500/580/780

車輌位置・状態・庫内温度をリアルタイムに把握できます。また運行データを送信することにより、カードレス運用が可能です。

■最新機種　NET-780

「非接触カードリーダー」、「Bluetooth®」、「ジャイロセンサー」、「LTE通信モジュール」など新機能搭載で免許証情報取込や最大5個のカメラのリアルタイム映像送信ができます。

1. 長距離・地場など運行形態に合わせて車輌毎に運転日報を使い分けることができます。
2. 運行データより稼働時間を自動集計し、分割休息やフェリー休息等の改善基準に基づいた拘束時間管理表や就業時間明細表を作成します。
3. 車輌・運行形態に即した評価基準を設定し、公平な運行評価が可能です。

■ 動態管理システム 「web金星号®」/「金星号®」（サブシステム）

通信タイプのデジタコを利用し、時間ごとに車輌の現在位置・車輌状態・庫内温度等を表示することができます。

■ 軌跡管理システム 「web水星号®」/「水星号®」（サブシステム）

車輌の運行の軌跡を「デジタコデータ」を活用して地図上に表示し、配送ルートや所要時間、違反場所などを確認することができます。

■ 映像解析システム（サブシステム）

ドラレコ一体型のデジタコで取得された映像データを再生します。ある一定の危険度を超える場合には「危険運転報告書」を自動出力して、運行管理者及び乗務員に認識して頂くことが可能です。

1. 連続・トリガ録画方式で重要なデータのとりこぼしがありません。
2. 内臓Gセンサーによる危険運転などのイベンを検出し、記録します。
3. 特定（危険）場所に車輌が近づいた時に、NDR本体から音声警告を行うことで乗務員の注意を促します。
4. GPSによる位置情報記録します。
5. 車速・ウインカー・ブレーキ信号取得することにより、映像確認時に運転指導に役立てることができます。
6. 大容量SDカードにより長時間の映像データを記録します。
7. デジタコへの映像記録トリガ信号を出力することで、デジタコと連動できます。

■ NDR-180P/180PW

高解像度1カメラタイプ。ハイビジョン映像により、鮮明な画像を記録。オプションで1カメラ増設可能です。

■ NDR-200P/210P

1. 2カメラタイプ。前方だけでなく、赤外線付内側カメラで車内の様子も録画可能です。
2. NDR-210Pはバックカメラの接続可能です。

1. 蓄積されたデータは、乗務員別・車輌別及び各種条件別（トリガ種類・危険度等）で素早く検索することができます。
2. 運行経路（1秒毎）とイベントの発生場所をGoogleMap上に表示します。
3. 特定（危険）場所の編集を行います。
4. ある一定の危険度を超える場合には「危険運転報告書」を自動出力して、運行管理者及び乗務員に認識して頂くことができます。
5. 乗務員毎のイベント種別の発生回数及び、危険度毎の発生回数の一覧を集計し、映像を全て確認しなくても、乗務員の運転の傾向を確認することが可能です。
6. 取り込んだ映像データをWindows Media Player等で閲覧できるようデータ変換し、乗務員への指導教育や保険会社へのデータ提出等に使用することができます。

1. 多彩な機能を含み、感覚的に選択しやすいメニュー構成となっているため、感覚的な操作で簡単に使いこなすことができます。
2. 運用環境に合わせ、入力レイアウトを自由に設定することができます。必要な入力項目だけを自由に配置できるため、運用者にも操作しやすい画面を独自に作成することができます。
3. 請求明細書の様式を自由に設定することができ、オリジナルの請求明細書を作成することができます。
4. 車載運行管理システム「地球号®」との連動により、デジタコデータ（運行の実績，経費）を利用できます。
5. スタンドアロンから複数端末を活用したネットワークシステムまで、規模や業態にあわせた自在な構成が可能です。
6. 帳票，入力データをCSV形式で簡単に出力できるので、表計算ソフト等で自由に加工することができ、独自の管理資料を作成することも可能です。

センサーノード「i-Node®」

1. 最大5個のセンサーを同時に接続できます。
2. 多様なセンサーの接続に対応しており、センサーの組合せを自由に選択できます。
3. 外部へのデジタル信号出力を2系統搭載しており、外部機器のON/OFF制御などを行うことができます。
4. JIS保護等級「IP68」に該当する防塵・防水性能を備えており、施設栽培でも露地栽培でも安心して使用できます。
5. 電源は電池及び外部電源に対応できます。

ゲートウェイ「i-Gateway®」

1. センサーノードのデータを集約してクラウドサーバーに中継します。
2. 多様な通信手段（有線LAN・無線LAN・LTE/3G）に対応しています。
3. センサーノードとゲートウェイ間はLoRa通信のため通信費が不要です。
4. 1台のゲートウェイで複数台のセンサーノードを管理できます。

1. PCブラウザ、スマートフォン等のモバイル端末で場所を選ばす圃場の環境値を確認できます。
2. 環境値の見える化によって、経験・感に依らない数値データに基づく判断ができ、作物の生育環境を適切に調整することができます。
3. 異常値が検出された際には「警告」メールで通知します。
4. カメラ映像にて、圃場の様子、作物の生育状況を確認できます。
5. 日々の作業を記録して、結果と圃場環境との関係性を分析できます。
6. 肥料・農薬の使用状況を記録し、レポート作成に活用できます。
7. 過去データの分析や圃場間の比較により、次回への問題点や改善点を発見できます。